不動産の査定をするときに知っておきたい注意点

不動産売却で気を付けること

でも、そういうことをやっていると、物が積まれているところの換気が悪くなりますし、洗濯物だと湿ってもいます。
そこでカビなどが繁殖すれば、床や壁を腐らせてしまう恐れがあります。
雑巾で拭いて落ちる程度の汚れであればともかく、芯まで木材が腐ってしまったら工事をして取り替えるしかありません。
当然のことながら、そのための費用がかかってきますから査定額が一気に落ちても仕方のないことです。
そして、いい加減な金額を出されないようにするためには、その根拠を尋ねるようにしておくことです。
これは、素人相手だからといって、業者は秘密にすることは出来ません。
というのも宅地建物取引業法で、業者は根拠を明らかにしなければいけないとされているからです。
これは高値でも安価でも確認しておくべきことです。
高値であれば、他の業者に契約を取られまいと、絶対に売れそうにはない金額つけている可能性がありますし、安価ならば相場もろくに確認せずに価格を提示していることがあります。
もし、高値を提示されたけど、実際に何割も安い金額での売却になったとしても、業者が出したのは予測に基づいた金額であって確定した金額ではないということで違法ではないのです。
だからといって、そんな業者に任せてしまうと、最終的に大きな損失を被ることになりますから、契約前に選択肢から排除しなければいけません。
基準は業者ごとに異なるとしても、根拠を提示した上で出された金額であれば、信頼はできます。
想像よりも安価であっとしても、本来よりも不当に安く売ることにはなりません。

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